留学生の感想
- admin81523
- 2022年3月31日
- 読了時間: 2分
留学でうちを選んだ動機
どうやったら痛みって取れるのかな?
力ずくで、お客様が辛いと言ったところしかほぐすことができなかったセラピスト時代に、ずっと模索していました。
リラクゼーションサロン で働いていましたが、お客様のほとんどは痛みを持っていたからです。
痛い箇所をしっかりほぐしたところで、やられた感はあるだろうけど、私としては納得できず、また繰り返すお客様の様子に疑問を持っていました。
どこが悪いのか分からない、身体の見方が分からない。
もっと効果的な施術を学びたいと思い、オーストラリアに渡りました。
そこで出会ったのが藤井先生でした。 ホームページやブログを拝見してみると、
「癒し」と「治し」
「緊張していた筋肉が触れずして楽になる」
「力ずくでパンパンに張った背中などを肘で押す必要がなくなる」
「自分より体格の大きい人との差を無効にする」
「セラピスト自身を守る」
「痛みもケアできる」
今まで悩んでいたことが全てひっくり返る言葉がたくさん書かれていました!
なにこれ!"深化リメディアルセラピー"? これだ!という感覚があり、すぐに連絡してみたのでした。
あの時、藤井先生のホームページを見つけることができて本当によかったなぁと思っています。
よかったこと
定期的に勉強会があり、藤井先生のもとで勉強している生徒のみなさんと集まれる時間があったことです。
理学療法士の生徒さんもいたので、分からないことを教えていただいたり、逆に、施術に慣れていない生徒さんにほぐし方を教えたり、一緒に学べる場がありよかったです。
心配だった事
勉強したことを、自分の施術にどう入れるか、落とし込めるかが難しかったです。
あの頃は今よりも解剖学の知識が浅かったので、何が分からないか分からないような感じで、インプットだけして、アウトプットがあまりできていませんでした。
留学する後輩に一言
勉強会はとっても貴重な時間です。
日本に帰ってきたらなかなか藤井先生ともお話しできないので、近くにいる時にたくさん質問してください

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